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有機栽培の無農薬で野菜を栽培して健康な食生活ができるよう家庭菜園にトライしている。 有機栽培、無農薬栽培で食生活と生活環境を見つめる。

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「健康と長寿」には
下記の世界三大長寿国の特徴からして、
『食事、食べ物』が密接に関係していることが解ります。

コーカサス地方
コーカサス地方とは、カスピ海や黒海の近く 、
アゼルバイジャンとアルメニア、それにグルジア共和国の三国を言います。

このコーカサス地方には、たくさんの長寿村があり、世界各国の研究者
や大学の教授が健康で長寿になるための研究や調査を行ってきました。

日本で有名なのが京大名誉教授の家森教授です。
家森教授は、長寿の「秘訣は食にあり」という本を出版されていらっしゃいます。

ヨーグルトを持ち帰られ日本に広めらて有名なのは、コーカサス地方のグルジアという国からカスピ海(グルジア) ヨーグルトですね。

また、このコーカサス地方の人々の特徴として「野菜や果物を多く食べる」とされ、
その中でもプルーンは生命の実と呼ばれよく食べられているということです。

プルーンは皮や種も丸ごと食べて、ビタミン・ミネラルに加えて、
身体に 良い不飽和脂肪酸や、コレステロールを下げる食物繊維が多く摂れる
ということからだそうですよ。

■ビルカバンバ
ビルカバンバはエクアドル共和国のアンデス山中にあり、古代インカ語で
「聖なる谷」を意味します。

ビルカバンバに住む方たちは、西欧化された脂肪分の多い食事をとらず、
良質なたんぱく質、野菜・果物に含まれるミネラルや抗酸化栄養素をバランス良く摂取されるそうです。

それに、適度な運動 ストレスのないゆとりのある暮らしが生活習慣病を予防され、
健康・長寿につながるようです。

ミネラル成分や食物繊維の多い伝統的食事を続けていることが
特に注目されています。

■日本 沖縄
沖縄の百歳以上は699人。人口10万人当たりでは51.43人となり、
33年連続一位を更新し続けている。
日本は紛れもなく 「長寿大国」になり、沖縄は世界で最も「長寿県」を誇ります。

厚生労働省の「長寿番付」によると、百歳以上の高齢者が初めて
25,000人を超えたそうです。
(平均寿命は、女性85.59歳、男性78.64歳。)

しかも、「病気でも医療の進歩で長生きしている」という悲しい実態が多い中、
沖縄は90歳を過ぎても元気で働いている人が多いのも特徴です。


沖縄の食事の特徴は
●豚肉を茹でて脂肪を落として食べる多彩な料理。
 《良質の動物性タンパク質》

●チャンプルーと呼ばれる料理で、豆腐にゴーヤ、イモなどの野菜、根菜類を多く摂取する。
 《食物繊維が豊富》

●大豆料理の種類が豊富で頻繁に摂取する。
 《良質の植物性タンパク質》

●海藻類を多く摂取する。【食事における昆布の使用量は日本一】
 《食物繊維、ミネラルが豊富》

また、味付けも塩分少なめのものが多く、漬物を食べないといわれます。
塩分少なめにより、脳卒中などの病気を予防。

大いに参考になりますね。
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HN:
菜園太郎
年齢:
59
性別:
男性
誕生日:
1964/05/15
職業:
送迎ドライバー
趣味:
旅行、ドライブ、占い
自己紹介:
20代半ばに友人と共同で婦人服のアパレル会社を起業する。
ちょうどバブルの時期で物がよく売れたものです。
ヒット商品は半年も続いたもので、倍々ゲームみたいで売り上げも順調に伸びていきました。

同じ時期にスタートを切った友人達は、私よりも会社を大きくし外車を乗り回して羽振りも良かったようです。
私は堅実主義なのであまり大きくしなく、車は国産車のワゴン車です。
おかげで興信所の評価は中小企業では最高ランクの点数をもらっていました。

銀行には信用がありまして、銀行からはお金を貸すから不動産を買えと進められるのですがその話には乗らなかったのが結果的に幸いしましたね。

その後、バブルがはじけて徐々に売れ行きが下降し始め、挙句の果てに気が付いたら借金を背負っている始末、(涙)何度か会社を辞めようかと悩みましたね。
幸い手形を発行してなかったので、倒産には至らなかったです。

まだ、これくらいはましで、会社を大きくした友人達は銀行に煽られて不動産をいくつも購入したのが仇になって、バブルがはじけて不動産&自宅もすべて売り払っても、なお借金が残る始末でしたね。借家住まいになってしまいましたね。
その中には、離婚しヤクザに追われて行方が分からなくなった友人もいます。(悲)

自社の社員には悪いのですが、人員削減してなんとか乗り切れ、5年後にはやっとの思いで借金を返済しました。
そこで、債権者にも迷惑をかけずに会社を閉鎖しました。
それでも、周りから借金なくやめられたのは上々出来と誉められたものですよ。(苦笑)

このアパレル時代は、職業柄若い女性と接する機会が多く、時には相談を持ちかけられて、
その都度、親身になって相談に乗って上げていたのですが、女性の中には私の話に相手の心の琴線に触れたのか?感動したのか?その場で泣いてしまう方もいらっしゃいましたね。
(念のため、キツイ言葉、嫌なことは一切言ってませんが)

話は元に戻りまして、
会社を閉鎖後の人生は、「ちょうどその頃、中国輸入食品には有害物質が含まれている」との報道を見聞きしていました。中国の農村部は規制されている農薬でも平気に使用しているありさまを報道されていたのにはビックリし、中国食品&商品は怖くなりましたね!

これからは、安全な野菜を作ろうと、無農薬栽培の家庭菜園を作ろうと思い栽培を始めております。
無農薬栽培の野菜は、お店で購入するより、よっぽど新鮮で冷蔵庫に入れていても倍の長持ちがするのですよ!(冷蔵庫で一週間入れていても鮮度がありますよ)
味も美味しく新鮮そのもので野菜自体に野性味がする味ですね。
これぞ、ザ・野菜 です!

レストランで食べるサラダは味も素っ気もなく美味しくないですね。
でも、有機栽培の野菜を農家から直接仕入れているレストランのサラダは美味しいのですが。

また、高齢者の送迎ドライバーもしています。
私の両親はもう他界しましたが、高齢者の送迎は、認知症の方が多く大変ですが、
自分の親には親孝行らしきものをしてこなかったので、高齢者を自分の親と思って親切に送迎している次第です。

自分の将来の縮図を見ているようです。
自分の将来はどうあるべきかを考えさせられますね。


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