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有機栽培の無農薬で野菜を栽培して健康な食生活ができるよう家庭菜園にトライしている。 有機栽培、無農薬栽培で食生活と生活環境を見つめる。

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今日は中高齢者の送迎の中で要介護10の方は自分一人では大変です。

一人で歩くことができない。
話すこともできない。
顔は明後日の方を向いています。
それで、
ヘルパーさんに手伝ってもらい2人がかりでの案内です。

もし、
自分が将来このようになったら、
と、思うと・・・考えさせられますね。

周りに迷惑をかけないように健康体が一番ですね。
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いつも中高齢者を送迎している方の中で、
一人の老婦人さんは、何かにつけ痛い、痛いとおっしゃいます。
なので、できるだけ振動を与えないように運転を心がけて神経を使っています。

今日も車のドアをがちゃんと閉めただけで痛いと言われます。
そして、舌を出されるのです。
また、道路の段差を通過しても痛いと言われるのですよ。

それで、思い切って「どこが痛いのですか。」と、尋ねてみると
どこも痛くないとおっしゃいます。

そこで、感じたことは、
以前は腰が痛かった時は痛い痛いと言われていた時のまま、
腰が治っても、いまだに口癖で痛い、痛いを言われてるみたい。

老人は痛いと言うと優しくしてくれると思って、
子供みたいに甘えているみたいですね。
新たな発見でした。

中高齢者の方々を送迎していて、もともと認知症はあるのですが、昨日まで元気で何も変わったことがないように見えました。

しかし、その中の一人の老人が昨晩家から出て独り歩きの放浪で警察に補導されたそうです。
家族の方々も大変で、介護の奥さんはもう疲れ果てて倒れそうとのことでした。

それで、急遽、介護施設に預けることになったようです。
痴呆症が進むと周りに大変迷惑がかかると実感した次第です。
痴呆症改善の一つに、ある老人ホームでは賭博ゲームをしていて、老人が元気になっていったそうです。

脳に刺激を与えると痴呆症、ボケ予防になるそうですね。
私も、痴呆症にならないように脳を使ってボケないように頑張ります。
中高齢者を送迎してきました。

今日の高齢者さん、身体はいたって健康ですが、
脚が不自由で自分で歩くことができません。
おまけに、しゃべれないので本人の気持ちも解りません。
(車いすだと脚が衰えるので、まだ、付き添いで歩くのだそうです)

それで、車に乗せるときがもっとも大変です。
付き添いがいても、車までは何とか歩くのですが、
いざ、座席に座るときが上手く腰掛けられなくって、
時には、腰掛けるのが浅すぎて、座席から落ちてしまうこともあるので、
すごく注意するところです。
幸い今日は何とか座らせることができて良かったです。
今日は、中高齢者の送迎ドライバーをしてきました。
(半ば、ボランティアみたいです)

中高齢者の中には、ほとんどの方が痴呆症が大なり小なりあって、
会話ができる人はいいのですが、
会話ができない人は、何かを訴えて来てるのは解るのですが、何を訴えているのかさっぱり解らないので、ただ相づちするのみで、申し訳ない気持ちです。

ただ、会話ができても、先ほど言ったことを忘れていて、何回も何回も同じことを繰り返されるので、初めは戸惑ってました。
(たとえば、「私、玄関のカギを閉めましたか?」とか、
「私はどこへ行くの?」とか、何回も聞いてくるのですよ)

が、今は何回も同じことを聞かれても、丁寧に同じことを回答していますよ。

自分も老いてこのようになるのかなぁ~?
痴呆症になったら、周りに迷惑をかけるのよね。

いや、自分はこのようにならないように常に頭を使って頭を刺激して痴呆症にならないようにして行こうと思ってます。
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HN:
菜園太郎
年齢:
59
性別:
男性
誕生日:
1964/05/15
職業:
送迎ドライバー
趣味:
旅行、ドライブ、占い
自己紹介:
20代半ばに友人と共同で婦人服のアパレル会社を起業する。
ちょうどバブルの時期で物がよく売れたものです。
ヒット商品は半年も続いたもので、倍々ゲームみたいで売り上げも順調に伸びていきました。

同じ時期にスタートを切った友人達は、私よりも会社を大きくし外車を乗り回して羽振りも良かったようです。
私は堅実主義なのであまり大きくしなく、車は国産車のワゴン車です。
おかげで興信所の評価は中小企業では最高ランクの点数をもらっていました。

銀行には信用がありまして、銀行からはお金を貸すから不動産を買えと進められるのですがその話には乗らなかったのが結果的に幸いしましたね。

その後、バブルがはじけて徐々に売れ行きが下降し始め、挙句の果てに気が付いたら借金を背負っている始末、(涙)何度か会社を辞めようかと悩みましたね。
幸い手形を発行してなかったので、倒産には至らなかったです。

まだ、これくらいはましで、会社を大きくした友人達は銀行に煽られて不動産をいくつも購入したのが仇になって、バブルがはじけて不動産&自宅もすべて売り払っても、なお借金が残る始末でしたね。借家住まいになってしまいましたね。
その中には、離婚しヤクザに追われて行方が分からなくなった友人もいます。(悲)

自社の社員には悪いのですが、人員削減してなんとか乗り切れ、5年後にはやっとの思いで借金を返済しました。
そこで、債権者にも迷惑をかけずに会社を閉鎖しました。
それでも、周りから借金なくやめられたのは上々出来と誉められたものですよ。(苦笑)

このアパレル時代は、職業柄若い女性と接する機会が多く、時には相談を持ちかけられて、
その都度、親身になって相談に乗って上げていたのですが、女性の中には私の話に相手の心の琴線に触れたのか?感動したのか?その場で泣いてしまう方もいらっしゃいましたね。
(念のため、キツイ言葉、嫌なことは一切言ってませんが)

話は元に戻りまして、
会社を閉鎖後の人生は、「ちょうどその頃、中国輸入食品には有害物質が含まれている」との報道を見聞きしていました。中国の農村部は規制されている農薬でも平気に使用しているありさまを報道されていたのにはビックリし、中国食品&商品は怖くなりましたね!

これからは、安全な野菜を作ろうと、無農薬栽培の家庭菜園を作ろうと思い栽培を始めております。
無農薬栽培の野菜は、お店で購入するより、よっぽど新鮮で冷蔵庫に入れていても倍の長持ちがするのですよ!(冷蔵庫で一週間入れていても鮮度がありますよ)
味も美味しく新鮮そのもので野菜自体に野性味がする味ですね。
これぞ、ザ・野菜 です!

レストランで食べるサラダは味も素っ気もなく美味しくないですね。
でも、有機栽培の野菜を農家から直接仕入れているレストランのサラダは美味しいのですが。

また、高齢者の送迎ドライバーもしています。
私の両親はもう他界しましたが、高齢者の送迎は、認知症の方が多く大変ですが、
自分の親には親孝行らしきものをしてこなかったので、高齢者を自分の親と思って親切に送迎している次第です。

自分の将来の縮図を見ているようです。
自分の将来はどうあるべきかを考えさせられますね。


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