忍者ブログ
top

有機栽培の無農薬で野菜を栽培して健康な食生活ができるよう家庭菜園にトライしている。 有機栽培、無農薬栽培で食生活と生活環境を見つめる。

2024.04
2024.03  << 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  >> 2024.05
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


植物の中にはミネラルを,たくさん含んでいるものもありますが、
60種類ものミネラルをすべて満たしている植物はまずほとんど有り得ないですね。

「1975~1990年の間に、緑黄色野菜(キャベツ、にんじん、たまねぎなど)のミネラルの質は53%も落ちている」と いうのです。

現在はこの統計からすでに10年以上経っていますから、ミネラルの量はさらに落ちていることでしょうね・・・。
恐ろしいですね。

原因は、土壌です。
土壌から作られる作物にはもちろん充分なミネラルは含まれていません。

また肥料にも私たちが必要としているミネラルはほんの一部しか含まれていないのです。
1936年の米国上院文書264にはアメリカ全土のうち85%にセレニウムが全く存在しないと報告されています。

こんな話があります、ソ連に何百万トンの小麦がアメリカから送られた時、ソ連で心不全で死亡する人々が急増しました。

これはアメリカの小麦の大半にセレニウムがない為であったという話があります。
セレニウム欠乏は心筋を停止させるのです。

アメリカでは「18種類」のミネラルが体の機能と維持と調整に不可欠だということがわかった、と公に発表されています。
たった18種類ですよ。

ワラック博士は60種類が必要と言っています。
そしてアメリカでは、そのうちの7種類(カリウム、ヨウ素、鉄、マグネシウム、硫黄、セレニウム、亜鉛)についてだけ、1日あたりの摂取勧告領が定められています。

ミネラルを公に公表するほどの裏づけがまだされておらず、未だに研究段階なのです。

ビタミンももちろん重要なのですが、ビタミンはミネラルなしでは何もできないのですね !
酵素、ビタミン、ホルモン、代謝にはミネラルが必要です。
ミネラルがなければ体は栄養素を充分に活用できないのですね。

多くのミネラル60種類を摂取するには、いろいろな食物を摂取し、
不足分はサプリメントで補いましょうね。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
hide カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
hide プロフィール
HN:
菜園太郎
年齢:
59
性別:
男性
誕生日:
1964/05/15
職業:
送迎ドライバー
趣味:
旅行、ドライブ、占い
自己紹介:
20代半ばに友人と共同で婦人服のアパレル会社を起業する。
ちょうどバブルの時期で物がよく売れたものです。
ヒット商品は半年も続いたもので、倍々ゲームみたいで売り上げも順調に伸びていきました。

同じ時期にスタートを切った友人達は、私よりも会社を大きくし外車を乗り回して羽振りも良かったようです。
私は堅実主義なのであまり大きくしなく、車は国産車のワゴン車です。
おかげで興信所の評価は中小企業では最高ランクの点数をもらっていました。

銀行には信用がありまして、銀行からはお金を貸すから不動産を買えと進められるのですがその話には乗らなかったのが結果的に幸いしましたね。

その後、バブルがはじけて徐々に売れ行きが下降し始め、挙句の果てに気が付いたら借金を背負っている始末、(涙)何度か会社を辞めようかと悩みましたね。
幸い手形を発行してなかったので、倒産には至らなかったです。

まだ、これくらいはましで、会社を大きくした友人達は銀行に煽られて不動産をいくつも購入したのが仇になって、バブルがはじけて不動産&自宅もすべて売り払っても、なお借金が残る始末でしたね。借家住まいになってしまいましたね。
その中には、離婚しヤクザに追われて行方が分からなくなった友人もいます。(悲)

自社の社員には悪いのですが、人員削減してなんとか乗り切れ、5年後にはやっとの思いで借金を返済しました。
そこで、債権者にも迷惑をかけずに会社を閉鎖しました。
それでも、周りから借金なくやめられたのは上々出来と誉められたものですよ。(苦笑)

このアパレル時代は、職業柄若い女性と接する機会が多く、時には相談を持ちかけられて、
その都度、親身になって相談に乗って上げていたのですが、女性の中には私の話に相手の心の琴線に触れたのか?感動したのか?その場で泣いてしまう方もいらっしゃいましたね。
(念のため、キツイ言葉、嫌なことは一切言ってませんが)

話は元に戻りまして、
会社を閉鎖後の人生は、「ちょうどその頃、中国輸入食品には有害物質が含まれている」との報道を見聞きしていました。中国の農村部は規制されている農薬でも平気に使用しているありさまを報道されていたのにはビックリし、中国食品&商品は怖くなりましたね!

これからは、安全な野菜を作ろうと、無農薬栽培の家庭菜園を作ろうと思い栽培を始めております。
無農薬栽培の野菜は、お店で購入するより、よっぽど新鮮で冷蔵庫に入れていても倍の長持ちがするのですよ!(冷蔵庫で一週間入れていても鮮度がありますよ)
味も美味しく新鮮そのもので野菜自体に野性味がする味ですね。
これぞ、ザ・野菜 です!

レストランで食べるサラダは味も素っ気もなく美味しくないですね。
でも、有機栽培の野菜を農家から直接仕入れているレストランのサラダは美味しいのですが。

また、高齢者の送迎ドライバーもしています。
私の両親はもう他界しましたが、高齢者の送迎は、認知症の方が多く大変ですが、
自分の親には親孝行らしきものをしてこなかったので、高齢者を自分の親と思って親切に送迎している次第です。

自分の将来の縮図を見ているようです。
自分の将来はどうあるべきかを考えさせられますね。


hide バーコード
hide ブログ内検索
hide 忍者アナライズ
hide コガネモチ
Copyright 有機栽培 無農薬で健康な食生活にトライする by 菜園太郎 All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog /Template by テンプレート@忍者ブログ
Script by 小粋空間 / 徒然日記
忍者ブログ [PR]
bottom