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有機栽培の無農薬で野菜を栽培して健康な食生活ができるよう家庭菜園にトライしている。 有機栽培、無農薬栽培で食生活と生活環境を見つめる。

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今日は、ゴーヤを収穫しました。

栽培しているのは、あまり苦くないゴーヤの黄緑色と白ゴーヤです。
今年は、雨が少なく、暑さが続いているせいか、
あまり大きくならないうちに黄色くなってしまいますね。
それでも、20本くらいは収穫できました。

我が家では、生ゴーヤをスライスしてそうめんに載せて食べます。
夏の昼食には、この食べ方が最高です。

そうめんを湯でて水でさらした後、皿に盛り、
ゴーヤをスライスして塩もみしてから絞ってそうめんの上に載せる。
とりたてトマトも一センチくらいに輪切りにして、そうめんに載せる。
ハム、キューリ、ゆで卵など載せ、麺つゆをかけわさびをあしらって食べました。
暑い日には、最高に美味しくいただけますよ。

これが白ゴーヤ

緑ゴーヤ

これは緑ゴーヤが黄色くなったもので、もう柔らかくって美味しくないです。
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今日は、中高齢者の送迎ドライバーをしてきました。
(半ば、ボランティアみたいです)

中高齢者の中には、ほとんどの方が痴呆症が大なり小なりあって、
会話ができる人はいいのですが、
会話ができない人は、何かを訴えて来てるのは解るのですが、何を訴えているのかさっぱり解らないので、ただ相づちするのみで、申し訳ない気持ちです。

ただ、会話ができても、先ほど言ったことを忘れていて、何回も何回も同じことを繰り返されるので、初めは戸惑ってました。
(たとえば、「私、玄関のカギを閉めましたか?」とか、
「私はどこへ行くの?」とか、何回も聞いてくるのですよ)

が、今は何回も同じことを聞かれても、丁寧に同じことを回答していますよ。

自分も老いてこのようになるのかなぁ~?
痴呆症になったら、周りに迷惑をかけるのよね。

いや、自分はこのようにならないように常に頭を使って頭を刺激して痴呆症にならないようにして行こうと思ってます。
体がいかに栄養素を吸収し、活用するかはミネラルに大きく左右されますね。

ビタミン、酵素、ホルモン、ポリフェノール、代謝にはミネラルが必要です。
ミネラルがなければ体は栄養素を充分に活用できないのだそうです。
ミネラルがなければ、どんなに、野菜・果物からビタミンや微量栄養素を摂取しても、正常な機能を果たしません。

ワラック博士は私達の体には90種の必須栄養素が必要だと提唱されていますよ。

60種類の必須ミネラル
16種類の必須ビタミン
12種類の必須アミノ酸
2-3種類の必須脂肪酸

90種以上ある必須栄養素のうち、その2/3はミネラルです。
ミネラルは、わたしたちの健康・美容・長寿に大きく影響していますね。

・ビタミン不足はミネラルで代用できるが、ミネラルが不足するとビタミンは正常に機能しなくなる。
・ミネラルは、ビタミン、脂肪酸、ポリフェノールなどその他の栄養素を体内で活用するために必須の栄養素である。
・ミネラルは、骨や血液の成分となるカルシウムや鉄分と同じく身体を作る重要な素材である。
・ビタミンは体内で合成して作り出せるが、ミネラルは体内では作り出せない。
・ミネラルは物質の最小単位の元素であるため、体外から摂取するしかない。

私が無農薬栽培を始めた理由もここにあるのですよ。
ミネラルたっぷりの美味しい野菜作りを目指しています。
毎日食べている野菜ですが、昔に比べて大幅に栄養価が落ちているのですよ。

原因は、
農家が集約農法で農薬を大量に使用して化学肥料を使用しているために、
ミネラルを生成してくれる微生物をも殺してしまい、
化学肥料だけでは偏った栄養素にあると言われております。

そのため、土地に栄養がだんだん無くなってきているのですね。

(科学技術庁資源調査会編「五訂日本食品標準成分表」を参照)。
例えば、1950年と比較すると鉄分の減少率は・・・・・、
• ほうれん草のビタミンC・・・・・・・・・75~80%
• ほうれん草の鉄分・・・・・・・・・・・・・85%
• トマトのビタミンC・・・・・・・・・・・・・96%
• りんご・・・・・・100%

また、毎年真夏になると熱射病で倒れ、ひどい場合は亡くなることもありますが、
これらは、大量の汗をかき水分と一緒に体内の塩分とミネラルが失われるために起こるのです。

塩は、我々人間にとって1日平均6~10mg必要であるのに対し、医者の勧告に忠実に従い、
1日1gしか摂取しなかった場合は心臓発作を起こす危険性が6倍にも膨れ上がるのです。

植物性ミネラルも補給しましょうね。
野菜を美味しく育てるには、
土作りが大事だとつくづく実感してます。

栄養がない土地で育った野菜は、旨味がありません。
ミネラルなど栄養を与えた土地で育てた野菜は、
非常に旨味があって、生で食べることが最も美味しく感じられました。

そこで、微生物で分解してミネラルを生成してくれるように、
乳酸菌や放線菌など5種類の微生物が入ったEM菌でぼかし肥料を作って、
畑にまくようにしています。

ミネラルは人間にとっては非常に大切な栄養素ですね。

農薬をまいた栽培野菜は、
農薬によって畑の微生物が死んでしまい、ミネラルが生成されない土地になっており、
昔と違って土地に栄養がなくなってきています。
そこで栽培された野菜は、栄養のない、味もない、そっけない野菜に育っています。
お店で買う野菜は、美味しくないのは、そのためですね。
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HN:
菜園太郎
年齢:
59
性別:
男性
誕生日:
1964/05/15
職業:
送迎ドライバー
趣味:
旅行、ドライブ、占い
自己紹介:
20代半ばに友人と共同で婦人服のアパレル会社を起業する。
ちょうどバブルの時期で物がよく売れたものです。
ヒット商品は半年も続いたもので、倍々ゲームみたいで売り上げも順調に伸びていきました。

同じ時期にスタートを切った友人達は、私よりも会社を大きくし外車を乗り回して羽振りも良かったようです。
私は堅実主義なのであまり大きくしなく、車は国産車のワゴン車です。
おかげで興信所の評価は中小企業では最高ランクの点数をもらっていました。

銀行には信用がありまして、銀行からはお金を貸すから不動産を買えと進められるのですがその話には乗らなかったのが結果的に幸いしましたね。

その後、バブルがはじけて徐々に売れ行きが下降し始め、挙句の果てに気が付いたら借金を背負っている始末、(涙)何度か会社を辞めようかと悩みましたね。
幸い手形を発行してなかったので、倒産には至らなかったです。

まだ、これくらいはましで、会社を大きくした友人達は銀行に煽られて不動産をいくつも購入したのが仇になって、バブルがはじけて不動産&自宅もすべて売り払っても、なお借金が残る始末でしたね。借家住まいになってしまいましたね。
その中には、離婚しヤクザに追われて行方が分からなくなった友人もいます。(悲)

自社の社員には悪いのですが、人員削減してなんとか乗り切れ、5年後にはやっとの思いで借金を返済しました。
そこで、債権者にも迷惑をかけずに会社を閉鎖しました。
それでも、周りから借金なくやめられたのは上々出来と誉められたものですよ。(苦笑)

このアパレル時代は、職業柄若い女性と接する機会が多く、時には相談を持ちかけられて、
その都度、親身になって相談に乗って上げていたのですが、女性の中には私の話に相手の心の琴線に触れたのか?感動したのか?その場で泣いてしまう方もいらっしゃいましたね。
(念のため、キツイ言葉、嫌なことは一切言ってませんが)

話は元に戻りまして、
会社を閉鎖後の人生は、「ちょうどその頃、中国輸入食品には有害物質が含まれている」との報道を見聞きしていました。中国の農村部は規制されている農薬でも平気に使用しているありさまを報道されていたのにはビックリし、中国食品&商品は怖くなりましたね!

これからは、安全な野菜を作ろうと、無農薬栽培の家庭菜園を作ろうと思い栽培を始めております。
無農薬栽培の野菜は、お店で購入するより、よっぽど新鮮で冷蔵庫に入れていても倍の長持ちがするのですよ!(冷蔵庫で一週間入れていても鮮度がありますよ)
味も美味しく新鮮そのもので野菜自体に野性味がする味ですね。
これぞ、ザ・野菜 です!

レストランで食べるサラダは味も素っ気もなく美味しくないですね。
でも、有機栽培の野菜を農家から直接仕入れているレストランのサラダは美味しいのですが。

また、高齢者の送迎ドライバーもしています。
私の両親はもう他界しましたが、高齢者の送迎は、認知症の方が多く大変ですが、
自分の親には親孝行らしきものをしてこなかったので、高齢者を自分の親と思って親切に送迎している次第です。

自分の将来の縮図を見ているようです。
自分の将来はどうあるべきかを考えさせられますね。


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